長寿梅の苔張り

こんにちは、shuarakです。

年明けに大宮盆栽美術館の売店で購入した長寿梅。根上げの吹き流し樹形で、今一番のお気に入りです。

吹き流しの長寿梅
貴風盆栽サイズ。作業の数日前。

土の状態から察するに、昨年の秋に植え替えされており、状態も良好です。今の所このままで全く問題なさそうなのですが、どうしても苔を張った姿が見たくて、えいやっ!とやってしまいました。

本来、苔を張るのは展示会や売り場に出すときなど、見栄えを良くする必要がある時に限るのが一般的なようです。むしろ土の乾き具合が分かりづらくなったり、根が水分を求めて苔の方に伸びてしまうなど、管理という面ではデメリットの方が多いと言われています。

ですが、特に展示に出すようなこともない、新米マンション盆栽野郎としては、たまには自宅で晴れ姿を見たくなるのが親心(?)というもの。乾き気味に管理する松柏類ならまだしも、お水大好きな長寿梅ならまあなんとかなるか、ということで作業開始です。

苔と長寿梅
作業前

ちなみに、土についている白い粒々は、オルトラン粒剤です。

昨年過保護にムロ入れした別の長寿梅が、春先に大量のアブラムシにやられてしまった(なんとか生還)ため、今年は寒冷紗をかけた棚で寒風だけ避けるように保護していたのですが、結局この長寿梅にも先日アブラムシがチラホラ。除去・消毒後に、念のため蒔いておいたものです。

しっかり消毒しておいた別の長寿梅は今の所無事なので、購入初年の通過儀礼のようなものだと思ってます。

で、本題の苔の張り替えですが、あまりに寒かったため、作業途中の写真がありません笑。基本的には苔の上部三分の一くらい(成長点)を切り取って、ペタペタ貼っただけ。張り替え後の姿がこちらです。

長寿梅

長寿梅

長寿梅

長寿梅

…なんかもう少しうまく貼れた気もしますが、今朝はあまりに寒く手が震えまくってたので、ひとまずこれで良しとします(なんか思ってたんと違う)。

ついでに少し余ったものを桜の幹元にペタペタ。

牡丹桜

後は定着していい感じに落ち着いてくれるのを待ちたいと思います。こんなことより早く植え替えの準備しないと…

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